エピソードＧの動画が増えるといいなと思った。
こだわりが強い人にとっては、どっちの作品も「こんなの聖闘士星矢じゃない！」とか言われそうですが、私は好きだぜ。
と思うと、この組み合わせはいける気がした。
今思うと、無謀な試みだった。
完成していませんが、完成する見込がないので、ここでパパッと気に入っている絵だけ取り出してみます。
冒頭。ここの背景は原作だと白（光？）と火星でしたが、なにぶんそこまで描くのが面倒でした。
後ろにうっすら見えるのがアイオリアの顔。
なんとなく目の塗り方が気に入ったので。
マルス→クロノスという置き換えにしていました。
三面（というか、横に仮面みたいなのがついた兜）の最終形態はもうちょっととっておこうと思っていました。
腕大きくない？ とも思いますが、この人には本体とは別の腕があるからまあいいか。
左から真珠ノ竜、翡翠ノ鎧、琥珀ノ獣。
どれも硬度が心配な名前だと思います。
色をそれらしくしないと誰だか分からない、と思ったけれど、奴らって皆黒系なのかな……。
旧世代の青銅聖闘士がうつるシーンです。
「前の世代」にあたるキャラは出せないから、未来の姿がいいでしょうと思って普通に黄金聖闘士です。
心持ち荒木先生もしくは車田先生的な絵柄を目指して。
色をエピＧににあわせたら、この画面があまりにも金色過ぎる。
ミロはこの後の路線とまったく違う顔つきをしているのが注目ポイントだと思います。
黄金星矢がうつる場面ですが、ここは無印仕様のアイオリアで。目は若干Ω風ですが。
見返りアイオリアのかっこよさは異常。
ん？ 何か見えてきたな……。
じわじわと。
光牙のシーンにはエピＧ仕様アイオリアで。
若干聖衣の色合いが変わりましたね。
下から上へとスクロールしていくシーンです。絵を２枚つなげています。
しかしあれだ。クロノスの三巨兵はマルス四天王にあてはめるのにピッタリすぎる。
主役５人集合。配役は割とほいほいと決まりました。ちなみにエデン役がシュラでしたがそこまでたどり着かなかった。
強いて言うと龍峰のところに誰置くかっていうのが消去法でしたが。
ちょっとアップにしたもの。Ｇのアルデバランはイケメン。
だがＧのミロのキャラ変わりっぷりはいただけない。ショタキャラじゃなくて、ずっと一巻ごろの感じでよかったと思う。
タイトルを挟んだら、主役達の私服姿シーンです。
光牙、シャイナ、辰巳はアイオリアと従者達で。背景は聖域のどこかのつもり。
アイオリアがエピＧ本編中で何回か私服で登場しますが、一番のインパクトがあった最初のヤツで。
でもガランとリトスは聖域仕事着。じゃないと誰だか分からないんだよ！
シャカと沙羅双樹の園。
アニメ作ってるときには、花びらが左から右へとひらひら舞い散っていきました。
私服に突っ込みを入れてください。
いや、袈裟描こうと思ったんですが、資料が手元に無かったので……！
遠近法が狂ったアルデバラン。背景は聖域近郊。
歩いてきているのは訓練生達です。ポイントは女性のレオタード仮面。
ここの聖衣はすごく頑張ったんですよ。
「何度倒れてもいい」までで力尽きました。何度力尽きても立ち上がればいいんですよ。
あとは描きたいところだけ描こうかなあとも思いましたが、一度離れるともうダメですね。
ちなみにサビの配役は、
光牙 → アイオリア
ミケーネ → ヒュペリオン
蒼摩 → アルデバラン
イオニア → イアペトス
ユナ → シャカ
パラドクス → テミス
龍峰 → ミロ
玄武、貴鬼 → プロメテウス
栄斗 → カミュ
シラー → オケアノス
かな。と思ってました。